随分と前になるけれど、mixiが個人にもAPIを公開しました。
iPhoneアプリの場合だと、公開された中のmixi Graph APIを使用する形になり、このAPIが提供する機能を使用するにはmixiに対してOAuth認証を行って、アクセストークンを取得する必要があります。
で、アクセストークンを取得するまでを作ってみた。githubに公開してます。
mixiOAuth
ユーザに認可させる部分はUIWebViewで。UIWebViewのDelegateでレスポンスのURLをつかまえて、クエリからAuthorization Codeを取り出します。そしてHTTPURLConnectionでPOSTし、レスポンスをjson frameworkを使ってparse、リフレッシュトークンとアクセストークンを取得します。
コードはなるべく"iOS開発におけるパターンによるオートマティズム" (木下 誠)にのっとって書いてるつもりなんだけど、まとまらないなぁ難しい。