teppeilog

まったくひどいものがあらわれました。広まるのも嫌なので名前は書きません。
このアプリケーションが何をするかというと、正規のAppStoreで販売されているアプリケーションのプロテクトを解除してしまうというとんでもないものです。例えば誰かが正規にアプリを購入し、どこかのサーバへアップします。通常は、プロテクトがかかっているので、そのアプリをそのままダウンロードしても他の人がインストールすることはできません。しかし、このクソアプリを使用すると誰でもインストール可能になってしまうということです。

「なんだよ、jailbreakしてる分際で何を言っているんだオマエは。」

と思う人がいるかもしれませんが、

jailbreak = 自由を求め、たどり着いた大海原
そのアプリ = その大海原にあらわれた海賊

って感じで、今までのjailbreakとも違うと思います。少なくとも僕は。

海賊があらしちゃうとその海に誰も来なくなっちゃうんじゃない？
これでiPhoneコミュニティが衰退してしまうようなことがないことを祈ります。。。

既にjailbreak済のiPhoneなら、かなり簡単にできました。

(1)PwnageTool 2.2.5をダウンロード
(2)最新ファームウェアでカスタムファームウェアを作成
(3)iTunesの復元で作成したカスタムファームウェアを選択

以上です。
jailbreak済iPhoneならDFUモードにする必要がないので、late2008なMacBook Proでも大丈夫でした。

追記

FW2.2.1をそのまま当ててしまうと、モデムファームのバージョンが上がってしまうらしく、そうするとyellowsn0wでSIMフリー化できません。
PwnageToolでFW2.2をjailbreakしてから、FW2.2.1のカスタムファームウェアを作成し復元すると、モデムファームウェアのバージョンが02.28.00のままにしておくことができるようです。

これから数エントリかけて台湾旅行をまとめていこうと思います。

台湾出発前に一番迷ったこと。それはノートパソコンを持っていくか否か。きっと落ち着いてノートパソコンをひらく時間はない。でもちょっとした調べ物をするにはあると便利。ホテルでネットつなげられるし…

でもMacBook Proは2.5Kgなんです。アダプタいれるとそれ以上。重すぎる。

そこで考えたのが今使ってるiPhoneを台湾で使えないかということ。もちろん国際ローミング対応なので、持っていけば使えるんだけど、、、ローミングの料金はかなり高額なので日本と同じような使い方をしていると破産してしまう可能性が。そんな時タイミングよく最新のFW2.2でSIMアンロックができるという話が！これはやるしか！

以下、iPhoneでSIMアンロック方法まとめ。もちろん自己責任で。
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