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ちょっとずつエンジンかかってきた

Ruby開発環境をLeopardからSnow Leopardへ変更したときにはまったこと

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いまさらながらLeopardからSnow Leopardへアップグレードしました。最近はRuby..Ruby…な案件が多いのでRuby開発環境必須。

OSのアップグレード自体はクリーンインストールしてTime Machineバックアップからデータを移行することで簡単にできました。楽でした。しかしMacPortsは引き継げないようなので削除して再インストール。あと必要そうなmysql5とかモロモロいれる。

そしてRuby。MacにはRuby1.8.7がすでに入っていて、あとはgemでrailsとかsequelとかいれるだけと思っていたのに問題発生。gemのmysqlが全然動かない。それまでに作ったスクリプトからSequel使ってDBにアクセスしようとするとアウト。何度もインストールしてはアンインストールして・・・を繰り返してアウアウアー。さすがにちょっと分からないと思って、検索したらありがたいことにこのページに原因が。gemのmysqlだけは例外的なインストールをしなくちゃいけないらしい。

sudo env ARCHFLAGS="-arch x86_64" gem install mysql -- --with-mysql-config=/opt/local/bin/mysql_config5

上記でgem mysqlいれてSequel使ってみたらいけました。

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Written by teppei

4月 9th, 2010 at 2:09 pm

Posted in プログラミング

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